こんにちは、茶ガラシです。
昨日、私が実家に帰ったときのことです。
何気なく、「SD1 杉林渓高山烏龍茶(冬片)」を淹れたのですが、
とても香りがたち、美味しく入りました。
私は、「あれ?」と不思議に思いました。
実は、最近実家でお茶を淹れて飲んでみると、あまり香りが立たっていなかったのです。
最初は「水のせいかな?」とも思っていました。
しかし、今回も同じ水を使用して淹れていたのでした。
違いは、いつもは横着して「湯沸しポットの湯」を使用して淹れているのに対し、
今回は、久しぶりにヤカンを火にかけて沸かしました。
そうしますと、香りが立ち、美味しく淹るのです。
通常、「湯沸しポット」は98度に設定してあります。
恐らく、沸騰したお湯は似た様な温度だと思われます。
違いは、ヤカンだと作業手順的にも冷めにくいということです。
抽出時のお湯の温度差は5度もないくらいだと思われるのに、
しっかりと味と香り、そして、抽出した茶葉の淹れられる煎数にも、
違いが出てくるのです。(高山茶は高温で抽出したほうが煎持ちします。)
これは、茶通の店舗でお茶を淹れることに慣れていると、見落としがちになってしまうことでした。
皆様も、時々は温度に注意してお茶を淹れてみることをお勧めします。
新しい発見があると思います。
ぜひ、ヤカンやケトルで試してみて下さい。
追伸、
もう1つ「湯沸しポット」のお湯は、結構「沸き疲れたお湯」になってしまうことが多いというのも事実です。
お湯が沸き疲れてしまうと、お茶があんまり美味しく淹りません。
茶通広尾店より、
茶ガラシぃ
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