茶ガラシのひとり言 ~お茶を味わう2~

こんにちは、茶ガラシです。

今日は、昨日作成していた長時間抽出した「SMG1 梅山高山毛茶」の抽出結果をご報告します。

 

まず、以下の条件で抽出を行いました。

・1Lの水出し用ポットを使用。

水出し用ポット.jpg

 

 

 

 

 

・茶葉は3g。

・茶器を予め温め、茶葉を入れ熱湯を注ぎます。

・昨日の17時から抽出を開始。1晩置いた後、味わいと香りを確認。

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※熱湯を注ぐ時は3段階に分けて注ぐと良いでしょう。

(1)茶葉を開かせる為に少量の熱湯を注ぎます。

3分の1注ぎ.jpg

 

 

 

 

 

(2)次に、中ほどまで熱湯を注ぎます。

中ほどまで注ぐ.jpg

 

 

 

 

 

(3)最後に、必要量まで注ぎきります。

熱湯を注いだ直後のポット.jpg

 

 

 

 

 

この状態で、荒熱が取れましたら、4時間~1晩程置きます。

 (4)昨日の17時から今日の13時まで抽出してみました。1Lポット抽出完成版.jpg

 

 

 

 

 

 

それでは、まず、外見から確認してみます。

長時間抽出_茶水.jpg

 

 

 

結構透き通った茶水の色ですね。

表面上は、あまり香りがしないんですね。

 

次に、味と香りを確認してみますね。

瑞里独特のプラムジュースと花の味わいに、後からマスカット果実の酸味が喉の奥から返ってきます。渋味はほとんど感じず、喉をすんなり通り身体の中に染み透っていくような感覚があります。

長時間抽出したとは思えないくらい茶水の口当たりがサラッとしていて、澄んだ味わいがあり、余韻もとても長く、口の中が爽やかな香りに包まれます。

譬えるなら、「口の中にフルーツと花のバスケット」を含んだようなイメージを感じさせる素敵な味わいです。

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長時間抽出することで、このお茶本来の味わいをより深く感じることが出来ました。

面白いことに、ここで感じた味わいは短時間抽出時にも、時々見られていたものがより強調されているものだと感じました。

 

さて、ここ2日間、お茶の味わいを中心に書いて見ました。

そこで書いてみて、「お茶の味と香り」はつくづく分離出来ないものだと感じました。

「味」と「香り」が両方あって初めて「お茶」になるんだなぁと単純な事ですけど大切な事を強く感じます。

また、そこにお茶の奥深さがあるのだと思われます。

 

なんだかちょっと、得した気分です。

 

これからも、もっともっと深くお茶を感じていけたらと思います。

 

茶通、広尾店より、

茶ガラシぃ

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茶ガラシ
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