木柵鉄観音(冬茶) <No.MUW-1>
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SOLDOUT
重発酵させた鉄観音品種の茶葉に、丁寧に何度も焙煎しました。胃のあたりまでじんわりと甘味が広がります。
台湾台北市文山區指南路三段
2007年12月8日
7年
現在のところでは、台湾で唯一の鐵觀音茶区です。 直接買い付けにより、鐵觀音製茶法に基づいた 本物の鉄観音にトコトンこだわりました。
初代、張逎妙茶師は、1895年に福建安渓から鐵觀音品種によるお茶をこの地で生産を始め、台湾唯一の鐵觀音茶の生産区に指定されました。
こんなタイプの方にお勧めです
・寒がり ・冷え性
・便秘又は下痢気味 ・汗が出ない
・無気力 ・汗っかき
・夏でもよく熱いものを好む
重発酵させた鉄観音品種の茶葉に、何度も繰り返し焙煎をかけました。まさに手間と時間をかけてつくられた逸品。
1919年に張迺妙、張迺乾、二兄弟らが安溪にもどり、鐵觀音種の茶の苗を1000株ほど、現在の台湾木柵茶区に導入し、伝えたのが、「正欉鐵觀音」の始まりとされます。現在のところでは、台湾で唯一の鐵觀音茶区です。鐵觀音は、炭火で焙ることを必要として、布で包み球形にして、焙りながら、 揉むこと(揉捻)を繰り返します。そして、 乾燥処理を終えた茶葉(毛茶)になるまでに、三日の製茶過程を必要とします。今日では、このような製茶過程を踏むのは、非常にまれでです。多くは、炭火ではなく、ガスを用いて、茶葉を炒るため、僅か一日を待たずに製茶の過程はすべて終了します。鐵觀音茶種は,鐵觀音製茶法に基づき、作られた茶です。そのため、「正欉鐵觀音」とも呼ばれます。その他の品種のものも同様に、鐵觀音の製茶過程に基づくことで、ほとんどが鐵觀音茶と呼ばれ、独特の風味を備えており、「觀音韻」と称されます。
特殊な品種、良好な茶園管理、および適切な茶葉の摘み取り方法が必要とされ、優れた製造技術によってのみ、
鐵觀音を表現できるのが特徴でもあります。最近では、その製茶過程と正当な風味の特徴は、失われつつあります。そのため、当店では産地直接買い付けにより、本物の「正欉鐵觀音」にトコトンこだわりました。決して、海抜が高い地域とは、呼べない300m地帯。しかし、そこには独特の村とともに発展してきた歴史とまとわりつくような濃厚な空気の重さがあります。暑く、蒸されるような炎天下の元に力強い生命の輝きを見せる鉄観音茶葉たち。そう、ここは台湾唯一の鉄観音茶の産地だと言う実感とともに、黒く営養を含んだ粘土質の土や太陽の光線、一つ一つが茶葉と密接に繋がりあうかのような瞬間を感じます。そのつながりこそが、「この産地だから」と呼べる何かなのかもしれません。
三代目 張位宜  初代、張逎妙茶師は、清光緒の元年(1875年)に生まれ、光緒21年(1895年)は福建安渓から鐵觀音品種によるお茶を台湾の木柵樟湖地区で栽培を始め、台湾唯一の鐵觀音茶の生産区に指定されました。1916年には台湾勧業共進会に参加し、製包種茶の品評に従事し、日本総督府の特等金メダルを授与しました。
1935年に引退し、二代目、張貴富茶師によって、木柵鐵觀音は世界的に有名になりました。
現在は、三代目、張位宜茶師が丹精込めて選んだ茶葉を焙煎し、木柵区の伝統の味を守っています。
(一代目 張逎妙、二代目 張貴富、三代目 張位宜)
重発酵させた鉄観音品種の茶葉に、何度も繰り返し焙煎をかけることで出来上がる木柵鉄観音。まさに手間と時間をかけてつくられた逸品ですので、その味わいは奥深いものがあります。重焙煎といっても赤みを含んだ明るい茶色の茶葉。喉元を通り過ぎる瞬間、薄荷のようにすぅっとした感覚がありますが、その後は胃のあたりまでじんわりと甘味が広がります。身体と共鳴するような、心の深くに沁みていくお茶です。
  • 150cc~200ccの容量の茶壷(急須)使用の場合
  1. 茶壷に熱湯を注ぎます。茶器が温まりましたらお湯を流します。
  2. 茶葉を茶壷の底がかくれるくらい(3g~5gほど)入れ、
    熱湯を茶壺に注ぎすぐに流します。
  3. 茶壺に沸騰直後の熱湯を注ぎます。
  4. 茶葉を蒸らします。
    淹れる時間の目安は、1分30秒を基準に濃さをお好みで調節してください。
  5. 茶杯にお茶を入れて出来上がりです。
    香り・味をきいてお愉しみ下さい。
  • 5煎以上お愉しみいただけます。
  • お湯の温度:摂氏100度